Japan Azure User Group 9周年イベントのノベルティデザイン制作を担当しました。

2019年9月7日(土)に東京で開催された「Japan Azure User Group 9周年イベント」ですが、ノベルティのサーモボトルのデザイン制作を担当させていただきました。
今回はどういった手順でデザイン制作を行ったのか、ちょろりご紹介したいと思います。
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「Interact 2019 6th(仮称)」に登壇&参加してきました。


2019年6月29日に東京で開催された「Interact 2019 6th(通称:うるしまカップ)」に登壇&参加してきました。
今回は主催者の漆間さん(@Pyromania)にお声掛けいただきまして、私の本業でもある「デザインの話」と「Power Platform Live な一日(仮)」でLogic Appsネタをお話してきました。


参加の意思確認のやりとりが昭和((

なお注意書きにもありますけど、「Interact 2019」は 漆間さん主催の個人勉強会です。(Microsoft主催でしょ?って言われるらしいので「違う」と強調しておく)
個人でここまで広いジャンルのセッションが一日に聞ける機会って滅多に無いと思うし、とても楽しい一日でした!
自分の発表内容に関してまとめておきます。
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Azure Logic Appsを勉強したいアナタに! Microsoft Learn のコースが超オススメな件

Microsoft Learnは、Microsoft製品についての対話式学習を提供する無料のオンライントレーニングプラットフォーム。完全無料で学習できます。
詳細な説明はこちら → 「Microsoft Learn よく寄せられる質問
Microsoft FlowとPowerAppsのコースは初期の方からあって試していたのですが、久しぶりにサイトに行ってみたらLogic Appsのコースが追加されてました。

5コースもある…!!!そして内容もかなり充実している…!!(歓喜)
教えてくださった @twit_ahf さん、ありがとうございました。
実際に自分が全て試してみて「これは特にオススメ!」というコースについてご紹介します。
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de:code2019で登壇させていただきました。

2018年5月29日~30日にザ・プリンス パークタワー東京で開催された「de:code2019」。
今年は「Microsoft MVP パーソナル スポンサー」として、スピーカー枠(EXPOシアターセッション)で参加させていただきました!!

※スピーカーパスは自身のセッションしか入れないものですが、コレと別に招待パスをいただいてます。
なお、私が所属している会社ですが、今年は全員参加(バックオフィス含む)だったので実質社員旅行。
みんなでワイワイ参加したのは非常に楽しかったですw
というわけで、私は今年の登壇の感想などいろいろとまとめたいと思います。
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仕事中もバレずにツイートできる…かも!? Slackで投稿した内容を ツイートする仕組みをつくった話。


現在、Logic AppsにはSlackコネクタは「Slackでメッセージを送信する」と動作するものが提供されていません…。
が、Logic Appsには、HTTP経由で任意のエンドポイントと通信できる「HTTPコネクタ」が3種類提供されています。

こんな場合でも、サービス側がAPIを提供していれば、HTTPコネクタをうまく利用することでほぼノンコーディングで仕組みを作ることができます。
…というのをいろいろ試していたら、何の役に立つのか不明なワークフローを錬成してしまったので作り方メモですw
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iOS12「ショートカット」アプリとLogicAppsで打ち合わせ終了の連絡を2タップでslackに連絡する方法

※この記事はLow-Code/No-Code Advent Calendar 2018 17日目の記事です。
※今回はiPhone利用者向けの記事になります。

iOS 12で「ショートカット」アプリが利用できるようになりました。
このアプリを活用すれば、これまで手作業でポチポチしていた様々な操作をボタン一つで実行する仕組みが手軽に作れてしまうというもの。
しかも利用方法は、iOS12以降にすることと、App Storeからインストールすることというお手軽さ。
活用している方も結構いるのではないでしょうか?
というわけで、この記事では「ショートカット」とLogic Appsを使って、「打ち合わせ終了の連絡」を会社の指定したslackチャンネル上に送信する仕組みを作ります。
もちろんノンコーディングで!
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もちろんノンコーディングで!Photoshopで作成したデザイン画像をSlackに通知する(Photoshop×Logic Apps)

私はデザインワークはPhotoshopをメインで利用しているのですが、本日このようなツイートを目にしました。

知らんかったわー!!www
全員がデザイナーやフロントエンドな環境であればAdobeがPCに入っていて当たり前だと思うんですが、システム系の会社になるとAdobeが入っている方が珍しい場合が多いかと思います。
これまでデザインチェックをチームにお願いする場合は「Photoshopで作成して一度Jpegなりに保存→Slackの該当チャンネルに投稿」を都度やっていたので、「このShare機能を使えばSlackにダイレクトに送信できるようになるのでは?」と思い、Logic Appsでワークフロー作ってみたよ、な話です。
私の環境がWindows10のためWindows向けの説明になるのはご了承ください~。
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ノンコーディングで作成したLINE BOTのチャットログを手軽に分析する方法(QnA Maker ✕ Application Insights)

LINEでチャットBOTを作成して運用する場合、「ユーザーがどういう質問をしたか?」や「BOTが質問にキチンと回答できているか?」を把握するのは大事かな?と思います。
今回は、この部分をAzure上のサービスであるApplication Insightsを利用して、簡単に分析できるか試した話です。
QnA Makerを利用してLINE BOTを作成した場合、Application Insights(作成時の画面表記は「App insights」)を新規作成時に設定できるし、すべてをチャット ログとして格納することができます。
ノンコーディングでサクッとデキるLINE BOTなのに、実はキチンと分析もできる方法があるので、ぜひ活用いただければと!

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ノンコーディングで簡易FAQ Slack Botを作ってみた話(QnA Maker + Azure Bot Service)

QnA Maker を利用すると、ブラウザ上の操作のみで自然な会話形式でユーザーに回答するシンプルなQ&Aボットを作成できます。
今回は社内用に「あると便利かな?」と思うチャットボットの構想が個人的にありました。
それを実現するにはどうするか?っていろいろ試した結果、社内ではSlackを一番使うのでSlack Botが良さそう、ということでSlack Botをノンコーディングで作るに決定。
で、「QnA Maker使うから余裕っしょw」ってかなりナメてかかってたんですが…実際はいろいろハマって思いのほか大変だったので未来の自分用に手順を記載しておきます。
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ノンコーディングで作成したLINE BOTにエラー時の処理と通知を追加してみる

ASCII.jpさんに「ノンコーディングで質問に自動回答するLINE BOTを作ってみよう」という記事を寄稿させていただいています。
今回はQnA Makerが動かなかった場合のエラー処理を追加(LINEにエラーメッセージを送信、Slackにエラーがあったことを通知)する方法と、サービスの監視に便利なサービス(Log Analytics)についてメモ的なエントリーです。
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