Googleタグマネージャーを使ってクリックされた「tel:」を計測してみる。

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スマホサイトで電話リンク(tel:電話番号)を作る時があると思いますが、この「tel:」をクリックした数を知りたい場合などあるかなと。
電話リンクはHTMLの中に普通に記述しますが、このままではGoogleアナリティクスでイベント計測は行えません。
なので「リンクをクリックしたときに計測する」という方法を取ります。

今回は、デフォルトのClick URL変数では前につく「tel:」も持ってきてしまうので、これを除去する方法を試してみました。
久しぶりに「Googleタグマネージャー」をいじったので忘れないうちにメモ。
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Googleアナリティクスと Googleタグマネージャーを使って 1セッションごとのセッション数、 ページビュー数を個別に取得する。

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Googleアナリティクスは、直帰率、新規セッション率、ページ/セッション、平均セッション時間、コンバージョン率と平均で求める指標があります。
ですが、ページ/セッション、平均セッション時間については、特定のセッションが非常に多くのページを閲覧したりサイトに長く滞在していた場合、特異点に引きずられて平均値が本来の数値とかけ離れている場合も考えられます。
この検証方法はGoogleアナリティクスには現在ないので、必要なデータのみ取り出してExcelなどで分析するのがスムーズ。
というわけで、GoogleアナリティクスのカスタムディメンションとGoogleタグマネージャーを利用することで1セッションごとのページビュー数やセッション時間を個別に取得してみるのを試してみました。
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Microsoft Azure WebAppとGoogleアナリティクスを使ってEFO(エントリーフォーム最適化)を試してみました。

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「Microsoft Azure WebAppとGoogleアナリティクスを使えばA/Bテストができる」という記事を書いてきましたが、Googleタグマネージャーもうまいこと使えばEFOも実施できることに気づきました。

EFO(エントリーフォーム最適化)とは?
EFO(Entry Form Optimization )とは、Webサイトの入力フォームを利用しやすいよう改善すること。また、そのような改善を行うサービス。「入力フォーム最適化」とも訳される。(IT用語辞典より抜粋)

どれだけA/Bテストで効果がいいデザインを選んでも、エンドユーザーが入力したくないフォームにしてしまうと本末転倒…ということで、EFOもサイトの改善には大切です。
今回は「ユーザーがフォーム内で入力を放棄する項目はどこなのか?」をザックリではありますが測定してみる方法を実践してみました。
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