2018年5月29日~30日にザ・プリンス パークタワー東京で開催された「de:code2019」。
今年は「Microsoft MVP パーソナル スポンサー」として、スピーカー枠(EXPOシアターセッション)で参加させていただきました!!
※スピーカーパスは自身のセッションしか入れないものですが、コレと別に招待パスをいただいてます。
なお、私が所属している会社ですが、今年は全員参加(バックオフィス含む)だったので実質社員旅行。
みんなでワイワイ参加したのは非常に楽しかったですw
というわけで、私は今年の登壇の感想などいろいろとまとめたいと思います。
Microsoft MVP パーソナル スポンサーとは?
昨年のde:codeから始まったスポンサー制度です。
サンプルコードおよびツールのアイデアを提供し、採用されるとGitHubでサンプルコードやツールの公開を行います。
今年は17名のMVPがパーソナルスポンサーとして参加、うち3名にはそのコード/ツールに関する技術情報をシアターセッションにて登壇する機会をいただけました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2019/sponsor.aspx#primaryR14
また、スポンサー枠の扱いなので、基調講演時には写真と名前が延々と流れ続けておりました…。私と一緒に写ってるヌイグルミはマイクロソフトOSSのキャラ「Sloth NinjaのBrady」です。(撮影してタグ付け投稿してくれた皆様、本当にありがとうございましたw)
良い思い出にはなりましたけどもw
準備いろいろ
今回は「MVPパーソナルスポンサー」ということで送ったアイデアを選んでいただき、サンプルコードの提供と共にシアターセッションの機会をいただいたのですが、個人的に以下の2点をテーマにしておりました。
- Logic Appsをテンプレート化して配布できるようにする
- GitHubの使い方に馴れる
なんとか期限内にこの2点の基礎的なところはわかるようになったかな…と。
期限を設けずやると勉強しない性格なので()、今回はとても良い経験になりました。
また資料の内容は、今年のEXPOエリアはEXPOパスで参加する方もいて、ブレイクアウトセッションを聞かない方も多いのかな?と想定されたので、内容的には技術的な細かい話と言うより概念的なところをピックアップしてお話させていただきました。
チャットボットくんの表情が個人的にお気に入りです(自画自賛)
発表資料と動画は公式サイトからも公開になると思いますが、取り急ぎ資料のみslideShareにアップしています。
また当日ですが、操作ミスってスライドが自動再生されたとかクリッカーが反応しなくなったとか細かいトラブルが色々あったのですけど、それらもいい経験になりましたw(魔物いるんだなー的な)
最後に
#decode19 EXPO オープンシアター1の次のセッション #AI91 は、MVP for Azure松本さんによるノンコーディングでLINE Botが作れるAzure Logic Apps x Cognitive Services x LINEメッセージで自動スケジュール登録ができるお話です! pic.twitter.com/pnaLdIFlNY
— Rie Moriguchi (@Rie_Moriguchi) 2019年5月30日
FacebookやTwitterでツイートしてくださった皆様、本当にありがとうございました!
お昼時のEXPOオープンシアターセッションということで、人こないんじゃないかな?と思っていたのですが、多くのお知り合いの皆様に参加いただいた上、通りすがりの方にも立ち止まっていただき本当にありがたかったです。
圧力団体!とか言われてますけど、個人的には見知った顔が視界に入るのはすごく安心するしありがたかったです。m(_ _)m
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
・・・本人はテンパりすぎて皆さんのこと全然見えてなかったし(人が多い気がする…くらいだった)、後ろの方のお知り合いたちを撮ったはずの写真、あとから見たら手が震えてたのかピントあってなさすぎでワロタw
私のセッションをキッカケに「ノンコーディングでもChat Botが作れるんだな」というので興味を持ってくださる方が増えると嬉しいです(*´ω`*)
今回は貴重な機会をありがとうございました!!