「Microsoft Azure WebAppとGoogleアナリティクスを使えばA/Bテストができる」という記事を書いてきましたが、Googleタグマネージャーもうまいこと使えばEFOも実施できることに気づきました。
EFO(Entry Form Optimization )とは、Webサイトの入力フォームを利用しやすいよう改善すること。また、そのような改善を行うサービス。「入力フォーム最適化」とも訳される。(IT用語辞典より抜粋)
どれだけA/Bテストで効果がいいデザインを選んでも、エンドユーザーが入力したくないフォームにしてしまうと本末転倒…ということで、EFOもサイトの改善には大切です。
今回は「ユーザーがフォーム内で入力を放棄する項目はどこなのか?」をザックリではありますが測定してみる方法を実践してみました。
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