「カラーイメージセミナー 〜イメージに関係する言葉の定義〜<応用編>」に参加してきました。

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2月20日に開催された「カラーイメージセミナー 」の「応用編」に参加してきました!
前回大好評だった本セミナー。
▼前回のレポートはこちら
http://zuvuyalink.net/nrjlog/archives/1294

講師は前回と同じくイルドクルールの長 和洋氏。
▼イルドクルールのサイトはこちら
http://www.e-sikisai.com/

今回も2時間ほどでしたが、前回よりも一歩踏み込んだ内容で、とても楽しく勉強にあるセミナーでした♪

今回のセミナーのテーマ
イメージの客観的な「ものさし」に馴れる

前回のセミナーは基礎編でしたが、今回は応用編。
今回は「目を馴らす」ことがメインテーマとなっていて、前回以上に事例を多く見せていただきました。より実践的でしたがあまりメモとれず。orz
メモとれた部分をまとめます。

スポーツとカラーについての総括

セミナーがあった日がちょうどソチオリンピックの開催期間だったこともあり、トリノオリンピック(2006年)のフィギュアスケートのコスチュームについての例が出されました。
■荒川静香氏の例

  • ユニフォームは赤と青の2色を準備していた
  • 会場全体の色が赤だったので赤のコスチュームは目立たないのでは?
     →結果的に青のコスチューム
  • 赤は興奮色。自分のユニフォームの色が目に入ることで落ち着きをなくしやすい?
     →銀・銅メダリストは赤だった
  • 青は速く見える(スピード)
  • 会場全体が赤色だったので青のユニフォームが映える
    →フィギュアは人の目が評価する競技なのでカラーも重要な要素の一つでは?

コンセプト、色、形、素材のアンマッチは問題

全くゼロからデザインを考えるキッカケ

「イメージスケール」を活用しよう。
▼イメージスケールとは
http://www.ncd-ri.co.jp/about/image_system.html

例)曲のイメージからデザインを考えてみる

  • ダフト・パンクは「モダン」な感じ
  • AKBなどアイドルは「カジュアル」な感じ
  • ゆずは「ナチュラル」な感じ

企業CI=イメージ

一番企業のイメージがでないといけない(コンセプトイメージ)
「イメージは建築」

(事例として、各企業のロゴを参考資料として見ながらのお話でした)

■モスバーガーのロゴ
・赤は食にリンク
・曲線、リズミカル(文字)

■朝日新聞のロゴ
・全部黒ではなく「日」は赤。これがアクセントに。
 →アグレッシブなどのイメージ

■スターフライヤーのロゴ
・文字のアキ(モダンなイメージ)
 →航空会社のコンセプトでロゴのweightが違う

■クレジットセゾンのロゴ
・曲線と遊びで気軽に利用できそうなイメージ
 (太い文字だと重苦しい)

カラーについて

  • 「赤」は食品関係
  • 「オレンジ」は気軽(ファーストフード関係)
     →オレンジを見ると胃液が出るらしい。
  • 「黄色」は欧米では評判が悪いので注意
     →キリスト教のユダの服の色なのでキリスト教圏では「裏切りの色」
  • 「黄緑」は健康、新しい
     →ただしディスプレイで見ると目にキツイ(光の刺激として強い)
      物体色(木など)は目にやさしいが…
  • 「緑」は安らぎ、治す
  • 「青」は知的、インテリジェンス
  • 「紫」は女性的、エレガント
     →エレガントは赤と青が混ざった感じ
  • 「赤紫」は女性的、都会的、自由奔放
     →フェミニンな色、形:ワコールのロゴ
  • 「モノトーン(黒)」は揺るぎない自信、安定
     →インパクトが強い、可読性が高い

色と形の合わせ技でコミュニケーションが取れる。
→売れてない商品は勉強になる!(なぜ?を考えよう)

写真やイラスト、フォント、カラー選び。
すべてがバランス良く整っていて、ユーザーとの「視覚をつかったコミュニケーション」が上手にとれ、それが売れる要因となる>

 

嗜好イメージ調査

■東京 女性
洗練、しとやかな、しなやかな、古風な、シックな、上品な、叙情的な

■大阪 女性
居心地が良い、家庭的な、生き生きした、若々しい、充実した、なじみやすい、楽しい

シックは地味ではない『上品で控えめな』

カラーの勉強のポイント

配色は誰でも勉強できる。
街など生活圏で目に入る看板やポスター、商品などなどを見てブレーンストーミングをしよう。
「問題意識」を持つことが大事!

最後に

一番最後に質疑応答と、宿題になっていた『このお店はどこか残念・・・と感じる、お店の写真を撮影してくる。』の写真を見ながらのディスカッション!
お店の名誉もありますので内容の掲載は控えますが(汗)、「んん?」と違和感を感じるお店って結構多いのだなと…。
どこが違和感を感じるのかを考えるのはとても大切だと感じました。

今回のセミナーは「フォント」「言葉」「家具」「モデル」「花」などなど、実際の人や物をイメージスケール上に配置した資料を多く見せていただきました。
前回に比べ、実例を見ることでよりイメージスケールを理解しやすかったなぁと。

セミナー後ですが、目に入るモノ(看板や商品など)を見て「イメージスケール」を日常生活でも意識するようになりました。
少しづつですが効果を感じてるので、今後も続けてしっかり自分のモノにしたいと思います!w

長先生、本当にお疲れ様でした!
次回のセミナーもあれば、張り切って参加したいと思います♪

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2 thoughts on “「カラーイメージセミナー 〜イメージに関係する言葉の定義〜<応用編>」に参加してきました。

    • 長先生、ありがとうございます〜!(*´ω`*)
      今回もとても楽しく勉強になるセミナーでした♪

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