「Microsoft Tech Summit2018」の2日目参加レポートです。
「Microsoft Tech Summit2018」の2日目参加レポートです。
2018年11月5日~7日に開催された「Tech Summit 2018」に初めて参加してきました。
今回、弊社から参加したのはは私と森田さん(@morita92hiro)。
「Tech Summit」は例年インフラ寄りのセッションが多いと聞いていたのでこれまで参加していなかったのですが、実際に参加してみたらとても刺激を受け、めちゃくちゃ楽しかったです!
というわけで、備忘録も兼ねての参加レポートです。
なお、エンジニア視点の(中身がしっかりした)参加レポートをお求めの方は、ぜひ森田さんのブログをご参照くださいませ!
私はデザインワークはPhotoshopをメインで利用しているのですが、本日このようなツイートを目にしました。
近頃の世の中のトレンド、シェアボタンがPhotoshopにもついてます。Photoshopウィンドウ右上のシェアボタンを押すとどのプラットホームでシェアするか聞いてきて、今編集中の画像のレイヤー統合版jpgファイルがどこかにセーブしたりする事なしにそのままシェア出来ます。#アドビ #CCDojo pic.twitter.com/S2ksR9dGeH
— Daichi Ito (@daich_j) 2018年9月21日
知らんかったわー!!www
全員がデザイナーやフロントエンドな環境であればAdobeがPCに入っていて当たり前だと思うんですが、システム系の会社になるとAdobeが入っている方が珍しい場合が多いかと思います。
これまでデザインチェックをチームにお願いする場合は「Photoshopで作成して一度Jpegなりに保存→Slackの該当チャンネルに投稿」を都度やっていたので、「このShare機能を使えばSlackにダイレクトに送信できるようになるのでは?」と思い、Logic Appsでワークフロー作ってみたよ、な話です。
私の環境がWindows10のためWindows向けの説明になるのはご了承ください~。
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LINEでチャットBOTを作成して運用する場合、「ユーザーがどういう質問をしたか?」や「BOTが質問にキチンと回答できているか?」を把握するのは大事かな?と思います。
今回は、この部分をAzure上のサービスであるApplication Insightsを利用して、簡単に分析できるか試した話です。
QnA Makerを利用してLINE BOTを作成した場合、Application Insights(作成時の画面表記は「App insights」)を新規作成時に設定できるし、すべてをチャット ログとして格納することができます。
ノンコーディングでサクッとデキるLINE BOTなのに、実はキチンと分析もできる方法があるので、ぜひ活用いただければと!
QnA Maker を利用すると、ブラウザ上の操作のみで自然な会話形式でユーザーに回答するシンプルなQ&Aボットを作成できます。
今回は社内用に「あると便利かな?」と思うチャットボットの構想が個人的にありました。
それを実現するにはどうするか?っていろいろ試した結果、社内ではSlackを一番使うのでSlack Botが良さそう、ということでSlack Botをノンコーディングで作るに決定。
で、「QnA Maker使うから余裕っしょw」ってかなりナメてかかってたんですが…実際はいろいろハマって思いのほか大変だったので未来の自分用に手順を記載しておきます。
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ASCII.jpさんに「ノンコーディングで質問に自動回答するLINE BOTを作ってみよう」という記事を寄稿させていただいています。
今回はQnA Makerが動かなかった場合のエラー処理を追加(LINEにエラーメッセージを送信、Slackにエラーがあったことを通知)する方法と、サービスの監視に便利なサービス(Log Analytics)についてメモ的なエントリーです。
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2018年7月1日付けで Microsoft MVP for Microsoft Azureを再受賞いたしました。(2018-2019)
おかげさまで3年目に突入です!
2018年5月22日~23日にザ・プリンス パークタワー東京で開催された「de:code2018」。
なんと今年はスピーカー(ブレイクアウトセッション)として参加させていただきました!!
「ノンコーディングでサーバーレス体験。Azure Logic Apps のすゝめ」というタイトルで、「Azure Logic Apps」についてお話しました。
私がde:codeを知って初めて参加したのが3年前だったのですが、まさか今年、自分が登壇する機会をいただけるとは…と大変光栄でした!
私が ASCII.jp さんで連載させていただいてた記事も読んでいただいた上でお声掛けくださった トラックオーナーの井上章 さん、素晴らしい機会を本当にありがとうございました。
というわけで、登壇の感想などいろいろとまとめます。
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※de:code2018 「ノンコーディングでサーバーレス体験。Azure Logic Apps のすゝめ(AD18)」セッションのフォロー用記事です。
DEMOでご紹介した「Azure Logic Apps 活用例 お問い合わせフォーム(クレーム対応AI&多言語対応を簡単実装、「お問い合わせフォーム」を機能拡張)」について、フォロー内容をまとめました。
セッション時に説明した内容を含めた詳細内容は、資料が一般公開された後に加筆修正します。
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Cognitive services の Computer Vision API は Logic Apps にコネクタが用意されているのでノンコーディングで利用することができます。
今回はComputer Vision API の OCR (光学式文字認識:画像に含まれる文字列をテキストデータとして抽出) 機能を最短手順で利用する手順です。
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