コードが書けない私が「Visual Studio Live Share」を試してみた話


2018年12月5日の深夜に「Microsoft Connect(); 2018」のKeynoteがありました。
その中でVisual Studio Codeを使ったデモがあり、Live Share機能をガンガン利用していまして。
個人的に、Visual Studio Live Shareを利用するにはVisual Studioが必要って思い込んでたので、VS Codeだけでも使えるの?!とびっくりしたし使ってみたい!となったので早速試してみました、な話。
Visual Studio Live Shareは、ペアプロが手軽にできるぜ!的な機能という説明で大丈夫でしょうか。(雑)
なお、「Microsoft Connect(); 2018」のKeynoteに関してわかりやすく全体が知りたい!という方は、ぜひ以下の「ブチザッキ」をご参照ください。

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Visual Studio CodeでSassのコンパイルまでできるように設定してみる。

vscode_cttl
以前「Visual Studio Codeを使ってみた感想」という記事を書いたのですが、このときはsassがうまくいきませんでした。
sass対応してないのかな?と思っていたんですが、キチンと対応しているとのこと。(コンパイルも可能)
なんでできないんだろう?と思ったら「Yeomanが入っていることが前提」だというを知り、まずはYeomanのインストールとか環境設定から…という展開となりました。
正直ホントにハードル高すぎたんですけども「Visual Studio Codeでsassのコンパイルまでできるようにする設定」手順をまとめます。(ちなみにWindows7環境です)
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「Visual Studio Code」を使ってみた感想。

vsc_ttl
Microsoft開発者イベントBuild2015で発表された「Visual Studio Code」
軽量のクロスプラットフォームのコードエディタで、Windowsの他にMacとLinuxでも動作し、しかも無料。(現在はプレビュー版)

Windowsだけじゃなく、MacやLinuxでも使えるということで、発表時は深夜だったにも関わらずTLが盛り上がってましたねw
web制作時に使うと便利かなぁと思ったのですが、個人的に気になったのが「文字化け」。
以前、Sublime Textの設定を変えないと文字化けするって言ってたのを聞いた気がしまして(うる覚えですけど…)
なので、「Visual Studio Code」も変更しないといけないのかな?と思い…。

質問してみたら宿題になって帰ってきた件。(なんて恐ろしい師匠…)
そもそも私はコーディング苦手というのもあり、通常はDream weaverを使っていて、他のエディタってホントに触ったことありません。
そんな状態の人間が早速「Visual Studio Code」を使ってみましたよ。
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