「シン・ゴジラ」を観てきた話。

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というわけで話題の「シン・ゴジラ」観てきました。2回ほど。
1回目は4DX、2回目はIMAXと劇場で観る価値を全力で体感してきた感じですけど、シンゴジラ、控えめに言っても【最高】だった。
なんというか、邦画の本気というか特撮の本気を観た気がします。

シン・ゴジラ公式サイト
http://www.shin-godzilla.jp/index.html

残念ながら福岡地区でのIMAX上映は9日(金)で再上映も終了してしまったようですが、この作品は1回は映画館で観ることを本気でオススメしておきます!
劇場で観ると臨場感と恐怖感がハンパないから。
ホントに劇場用の作品だなぁと思ったところ。
私の周りで「観たいからネタバレ避けてる」と言ってた人たちがほぼ鑑賞終わったのもあるし、2回目観てやっとパンフレットもゲットできたので感想をつらつらと。
今回はパンフレットもものすごい情報量で「買ってよかった!」ってなるので、買うのをオススメしときます。
以下、ネタバレ含みな感想なので未鑑賞な人にはオススメできかねます!w

はじめにできてたゴジラがゴジラじゃない件

今回のシン・ゴジラが過去のゴジラ作品と明らかに違うのかな?と思うのは「形態が劇的に変化する」ところだと思います。
わたしたちの印象のゴジラって「二足歩行」なんですけど、今回は違う。(てっきり、はじめに出てきた「変なヤツ」とゴジラが戦うのかと思った…)
ゴジラのメインテーマが使われるのが第4形態で、それまでは全然姿形が違うっていうのもおもしろいし、通称がついてるのがw
ちなみに「通称」はゴジラの上陸地点とのこと。
形態の通称については、以下のツイートが非常にわかりやすかったのでご参考に。

「蒲田くん」で画像検索、もしくはツイッターでハッシュタグ検索すると愛されっぷりがわかるので、いろんな意味で癒やされますw
私も蒲田くん大好きだけど、品川くんになった直後に「あっつ!あっついー!!ナニコレ!?無理無理無理!!!」って感じで大慌てで海に帰るとこが非常に好きです。
そんな自分でも焦るほど暑かったか。かわいいw
でも次に現れた鎌倉さんの完全生物っぷりがすごすぎて絶望感がハンパない…。

感想いろいろ

「シンゴジラ、控えめに言っても【最高】だった」
感想はこの一言に尽きるかな?と思います。シン・ゴジラはいいぞ!

というのも、私はあんまり特撮とか興味なくて、過去のゴジラ作品もあんまり印象に残ってないんですよね。
なので、過去のゴジラ作品の話をされても「はて?」ってなります。ニワカファンですみません…。
しかも私、超絶エヴァファンなので、エヴァ最新作の制作を止めてゴジラ制作って「ちょっとまってよ…エヴァ作ってよ…」ってなってました(シン・ゴジラの総監督は庵野秀明氏)

ここまでマイナスな印象だった私すら、いざ観てみたら「ホントすいませんでした!!超おもしろかったー!!(土下座)」ってなって2回劇場に行ってますので、どれくらい最高の作品だったのかはお察しいただけるのではないかと。
これ実は私だけでなく、特撮に興味がなくてゴジラとかwって人もシン・ゴジラ観に行ってみたら「超おもしろかった!行ってよかった!」って言って2回目行ったりしてるので、気になる方は観といて損はないんじゃないかなーって思います。
あと、エヴァファンは絶対観ておいてほしい。音楽はもちろん「全体的にエヴァすぎる」って思うので。
とはいえ、過去の庵野監督作品を見てる人であれば「トップを狙え!」が近いなって思うかもしれませんが。

個人的には、ゴジラ(鎌倉さん)がブチ切れて東京を焼き払うシーン「大体こんくらいよね?こんくらいで止まるよね?」みたいな思いがあったんですけど、そんなの超越するレベルで全てを焼き払ったので本気で巨神兵だなと思いました…。(映画なのに恐怖というか畏怖の念というか)
この部分BGMもものすごくよかったなーって思いました。通常の怪獣映画っぽいBGMだったらここまで恐怖感出なかったかもですね。
それと、シン・ゴジラ観るまで私、エヴァ初号機が本気で作品中に出てくるって思ってましたから…ね…。(出なくてよかった)

「現実 対 虚構」

確かにゴジラは虚構ですが、それ以外の部分、人の反応とか対応とかそういうとこがびっくりするくらい現実なんですよね。
サブタイトルにもなっている「現実 対 虚構」という言葉、ホントにうまいなぁって思ったとこです。
東京に行ったことがなければ「東京が焼き払われてとる…」で済んだとこありそうなんですけど(地方民の感想)、自分が行ったことがある場所、知り合いがいる場所が結構詳細にわかるので「ひぇえ!!こわいぃいい!!」ってなりますね。実際に住んでる人はもっとリアルに感じただろうなーと。
「ゴジラに焼き払われた現場検証ツアー」を実施したいなと思っている次第。

さて、今回のシン・ゴジラは何がよいのかって「人智を超えたものに人の知恵と努力をフル動員して立ち向かう」とこかなと個人的に思ってます。
最後のヤシオリ作戦ですね。核に頼らずゴジラを殲滅するとこ、ホント燃える。
この作戦で一番注目されてるのは列車爆弾ですが、建物視点で検証してるとてもおもしろい記事がありました。

シン・ゴジラと常盤橋プロジェクト
http://yosha-ki.hateblo.jp/entry/2016/08/03/013218

まだ建ってもないビルを爆破してゴジラにぶつけるなwwww
制作チーム、ホントに最高すぎだと思います!!

4DXのいいところ・悪いところ

この「シン・ゴジラ」という作品、4DXかIMAXで観ると臨場感が半端ないので超おすすめ!
なのですが「4DXってどうだった?」って聞かれることが多いので、私の感想をメモっておきます。

とにかく(無駄に)動く

これ、乗り物酔いしやすい人は気をつけた方がいいと思います。
思いのほか、座席が動く。
正直やばいかもしれん…と思いました。(白目)
なんとか耐え切りましたが、乗り物酔いしやすい人は酔い止め飲んどくといいかも?
あと飲み物とポップコーンは持ち込むのは自殺行為かもしれません。本気で動きすぎるw

耳元のエアーが気持ち悪い

機銃とかミサイルを使うときにエアーが「プシュ!」って出るんですど、私はコレがホントに無理でした…。ぞわわ!ってなるw
終盤は耳付近をを覆ってましたね、手で。(エアが当たらないように)

めっちゃ水がかかる

はい、水もかかりますw
一応ONとOFFはありますが…そんなヒマないわw
あと「えっ?!ここで!?」っていう場面でも水かけるのはやめてくださいw

4DXは遊園地のアトラクション

ですので、作品の中身が「よくわからん…」な状態にはなりがちですw
なので4DX鑑賞は作品を理解した後の2回目とかがいいかもしれません。

この辺りが平気な人は大丈夫かもしれないけど、シン・ゴジラはかなり頻繁なので覚悟していきましょう。

とりあえず劇場で見ておくのがオススメ!

まだ観てない人たちに「で、ゴジラって何しにきたの?」って聞かれるんですけど、ホント何もしてないんですよね。
ただ、歩いてるだけ…。
だからこそ意思疎通なんてできないし、ゴジラは震災や天災的な「人智の及ばない何か」を表現できてるのかなーって個人的には思ったところです。
そして、ハリウッド版ゴジラみたいに感情というか生物的な要素が全く無いのに、後半のヤシオリ作戦では「ゴジラ可哀想…」って思ってしまう不思議。
作品を観た後の人たちが「色々考察したくなる(語り合いたくなる)」という点、エヴァっぽいなぁと思いますが。

難しいことを考えても考えなくても、エンターテイメント作品としては最高におもしろいのでおすすめですねw
シン・ゴジラはいいぞ!

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